淡水パールの形の種類
淡水パールは、形の種類を大別すると
- ラウンド・セミラウンド・・・真円に近い形のもの
- ポテト・・・・・ジャガイモのような形のもの
- エッグ・・・・・卵形
- ケシ・・・・・・ケシの花びらのような形
- フェザー・・・棒状の木の枝のような形
- ボタン・・・・・底の平のおわんをふせたような形
- バロック・・・不定形な形
等に区別できます。
ポテト エッグ ケシ
フェザー ボタン バロック
*サークルパール
珠にサークルの入ったパールをサークルパールと呼びます。
形は、ラウンド・ポテト・エッグなどがあります。
最近、オーガニックなパールとして人気が出ているようです。
*ベビーパールについて
2~3mmの極小な珠の大きさのパールをベビーパールと呼びます。ベビーパールの中で、エッグ型のパールの小さいサイズのものはライスパールと呼ぶ場合もあります。真円に近い形状のものは希少性があります。
珠サイズが小さいと、穴あけ、連通しとも高い技術力が必要で、コストもかかる為、価格的には割高になります。
単独でチェーン代わりに使ったり、ペンダントトップをつけたりと、使い勝手が良いので人気があります。又、7連など重連になったものは、繊細ながらとても華やかなネックレスになります。